こんにちは、鱗です。
慣れないことをしているな、と思いますが、自分の思っていることを綴る方法としてこの形が一番やりやすいのでどうぞお付き合いください。
さて、本日は「終活」とはなんぞやというお話です。
例えばエンディングノート、遺書、遺影を選ぶ、断捨離など。
一言に「終活」とはいっても何から手をつければよいか、漠然としていると思います。
ここではそれを一つずつ紐解き、
ご自身にあった方法が見つかればよし、見つからずとも糸口になればよしと思っています。
個人的なお話になりますが、
鱗としてはネガティブなイメージや悲しいイメージを感じていただきたくないのです。
自分の望む最期を迎えられるかはわかりません。
ですが、自分の希望を伝えることはできます。
相手の望むすべてを叶えられるかはわかりません。
ですが、相手の望みを知ることはできます。
これからお話するエンディングノートには法的な効果はありません。遺書ではありません。
また、遺書にも手続きなどが必要な場合があります。
それでも、あるのとないのとでは遺された人の対応も変わります。
自分と相手のための準備だと思えば、悲しいことばかりではないと思います。
相手に遺したいものを確実に渡すための準備、それが「終活」だと鱗は考えています。
どうなるかわからない終わりの事ばかりを考えても疲れますよね。
時には鱗の育てている植物たちのこともお話しますので、お好きな方は見ていってください。
それでは。
鱗