こんにちは、鱗です。
神社仏閣を参拝するときには、そこの手水所や池が気になります。
特に池はいつまでも見ていたくなるくらい好きです。
そこにいる鯉たちが近づいてきてくれるととても満たされます。
さて、エンディングノートを書き始めてご自身の幼少期から辿り始めたかと思います。
好きなことや苦手なことを思い返して、あの時の体験ですきになった、苦手になったということがありますよね。
でも理想の葬儀、についてはまだお待ちください。
葬儀は最期、言ってしまえば自分の死後に行われるのです。
ゆっくりと、学生時代、学生から社会人、それから今に至るまでを辿ってみてください。
鱗は小学校、中学校の記憶はほぼありません。同級生の名前を憶えていません。
何となく思い出せても顔を思い出せません。
その後の高校はなんとなく、それでも思い出したくないことのほうが多いくらいです。
ね、終活は就活と同じくらいとても時間も気力も使うものなのです。
どうか無理に傷口を抉ることだけはしないでください。
今日はつらいなと思ったら、一度ノートを閉じて深呼吸をしてください。
お天気の良い日はお散歩へ行くのもいいですし、お昼寝もいいですね。
時間がないと急く気持ちもわかりますが、辿らなければ行きつけないものもあります。
涙で文字が歪むエンディングノートはつらいだけです。
秋だ、紅葉だと数週間前に聞いたかと思いましたが、急に冷え込みましたね。
風邪にはお気を付けください。
鱗