してほしい、は、してほしくない、というお話

こんにちは、鱗です。
最近は初めての体験が多くて、何だかんだと色々動き回っておりました。
そんな中で再確認したのは、立食が苦手だということです。
商店街で食べ歩き、歩行者天国で食べ歩きは特に苦手です。
飲み物がなんとかという不器用です。

さて、エンディングノートとにしたいノートは見つかりましたか?
今すぐ見つけられなくても、一週間後に見つかるかもしれません。
書き留める内容を知っておけば、あとは書くだけですからね。
どうか苦痛な時間になりませんように。

エンディングノートに記載する内容として、ご自身のお名前住所生年月日、など。
自分自身のことを書き綴ることになります。
遺された方へ伝える意味合いもあるため愚痴や遺恨に繋がることは書かないほうがよい、と。
教わりましたがそうなのかなぁ、と鱗は想います。

感謝を伝えることはとても大切です。それと同じくらい、苦手なことや嫌なことも伝えなければ、よかれと思って相手がしたことがつらいと感じることになります。
先の話に戻りますが、鱗は立食が苦手なので食べ歩きに誘われると躊躇います。
自分の葬儀はゆっくりと座って、静かな時間を過ごすだけでもいいなと思っています。
こうしてほしいな、というのは同時に、こうしてほしくはないな、ということを伝えているのです。

何度でも自由に書き直せるのはエンディングノートのよいところです。
自分のすきなことや、苦手なことをすぐに言えますか?