こんにちは、鱗です。
この深海庭園に辿り着いた方は、少なからず「終活」というものに、興味があるのだと思います。
そこで、終活アドバイザー/認知症介助士として、終活のすゝめを綴りたいと思います。
もちろんお伝えした方法が必ずしも正しいとは限りません。人それぞれ、正しい、よい、と感じる基準は異なります。
しかし、お伝えしたしたことが少しでもお役に立てますと、それはとてもうれしいなと思います。
義務教育として、小学校から中学校卒業まで6年間もかけて社会に出る準備や心構えを整えますが、終活はどうでしょうか。
6年どころか、いつどうなるかわからない世の中だからと、先延ばしにしていませんか?
いつどうなるかわからないからこそ、逝く人も遺る人も未練が減りますようにと、思い立ったのが終活アドバイザーの始まりでした。
そうして、終活を考える方は本人だけではなく、そのご家族もかと思います。
特に認知症は今後もっと増えると予想されていますので、ぜひこれを期にご家族の方もご理解をしていただければ幸いです。
鱗