閑話:成長期が終わらない?

こんにちは、鱗です。
紅葉を楽しむ前にクリスマスのイルミネーションが始まり、季節の変化が忙しいですね。
そして寒さも一層厳しくなってきたので、観葉植物の越冬が心配です。

さて、この季節になると赤と緑が鮮やかなポインセチアをよく見ます。
でも意外と彼らは寒さに弱いようで、それではうちにはお迎えできないなぁと。
花言葉は「祝福する」「聖愛」「幸運を祈る」など、クリスマスによく合っていますね。
ポトスさんの花言葉も気になって調べてみたら「永遠の富」「華やかな明るさ」「長い幸」だそうです。
たしかにポトスさんがいるだけで癒されますしね。
ひとり暮らしを始めた頃からずっと一緒にいてくれてありがとう。

ガジュマルさんもまだまだ育ちそうなので、しばらくは他の子はお迎えしない予定です。
寒くても小さな葉っぱが増えているガジュマルさんを見て、もしかして一年中成長期なのかなと思わなくもないです。日中の陽射しがあるうちは日光浴してもらいますが、夏のように日光が当たらないので越冬できるかちょっと心配ではあります。
去年も同じようなことを思っていた気もします。鱗が思うほど、彼らは庇護を求めていないのかもしれないです。そして本当は鱗のほうが彼らに癒されているだけなのです。
とにもかくにも、彼らが居心地よく過ごせるよう、冬の間はお部屋が冷えすぎないように気をつけます。